ワンデーと2week、結局どちらがお得?

コンタクトレンズを選ぶとき、ワンデー、2week、1monthなど装用日数が決まっていますよね。市場で取り扱っているところは少ないですが、中には1yearなんてものも存在するそうです。大体ワンデー、2weekあたりが一般的ですが、違いをちゃんと理解できていますか?コストや手間、メーカーなどそれぞれ自分に合ったものを選ぶ必要がありますよね。

まず、ワンデーについてです。その名の通り、1日のみの使い捨てコンタクトレンズになります。なんといってもケアが不要なので、忙しくても時短で装用出来るため楽ですし衛生的です。普段メガネを掛けている人は、単発でスポーツや旅行の時だけコンタクトにできるので便利です。その代わり、ワンデータイプは単価が高いことが多く、買い続けると費用がかさんでしまいます。

ワンデータイプのコンタクトは平均2,600円(一ヵ月分・片目)のものを例にすると、約1年間、両目で24箱使うので年間60,000円以上の出費となってしまう計算です。ワンデーを使い続けたい人は、どうにかして安く抑えたいですよね。そんな時はWAVEのワンデータイプコンタクトレンズを買うのがおすすめです。WAVEの場合一箱が通常1,550円(一ヵ月分・片目)なので、平均価格のものと比較すると年間で37,200円と約半分もコストをカットできます。WAVEのコンタクトレンズは長時間付けていても乾きづらく、薄くてフィット感があると評判がとても良いのでおすすめです。

次に2weekについてです。ワンデーとの違いは、2週間同じレンズを付けるタイプということです。洗浄液を別で購入し、目のたんぱく質が付いたレンズを清潔に保つために毎日洗います。ワンデーと比べて安価であることが多く、毎日使用したい人におすすめです。

手間を我慢してでも金銭的な部分を極力抑えたいという方は、2weekが向いているかもしれません。しかしレンズを無くしたり、傷つけたりすると逆に損になる場合があるので十分気を付けましょう。その他にも1monthやそれより長いタイプも2weekと同じで洗浄の手間がかかりますが、2weekよりもさらに安く抑えられますね。

いかがでしたでしょうか。衛生的なワンデーを取るか、コスパの良い2weekなどを取るかで悩みますが、今の自分のスタイルに合ったものを選ぶのがベストですね。